[Kyasbal]
元々、3D関係の方面をあまり詳しくなかった僕なのですが、一応行列やベクトルの概念は理解していました。
複雑な計算などは無理ですが。
そんな中、以前DirectXを勉強した際に躓いたのは、用語の存在でした。
ビュー変換行列や、射影行列などと言った、名前が、その意義をわかりにくくさせていて、ただ掛ければいいのかなど思っていたために、結局理解できていなかったという点があったのです。
ここ最近、XNAではありますが、これらの用語を理解し、使っていけるようになっていきました。
というわけで、アプリケーションの基本である、3D表示のほうの実装の方に着手したわけです。
元々、あるメンバーに3Dは任せるつもりだったのですが、さすがにそういうわけにもいかず。
でも、 出来たときに喜びは非常に大きいです。
なお、mqoファイルやブレンダーファイル用のXNAのコンテントビルダー?みたいなものが公開されていました。
これを使えば、フォーマットの多種対応も容易に可能かもしれません。
いずれにせよ、colladaフォーマットは率先して実装しようかと思いますが・・・・
ところで、メンバーの発言のなさは例によって無いです。
君はどう思う?って聞いても何を思ったのか、「リーダーと同じでいいです」とか言う始末。
特に専門用語的な内容ではなく、プロジェクトの指針についてみんなで決める必要性のある項目なのですが、こうなってしまうのは悲しいです。
[2回]
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