エディタ自体の機能は完成しつつあります。
あとは、それに付属させるMMOプラグインの制作、ランタイムの制作です。
当初の予定としては、ランタイムはエディタのデフォルトのものが使える。
そのつもりでしたが、今後もっと普及した場合(とらぬ狸の皮算用ですが・・)
プラグインの開発を外部の人も挑戦してみるのではないかと思い、そうした場合、ランタイムにも柔軟性が必要です。
なので、この前もインターフェースを公開しました。
とはいえ、こちらがエディタを公開するまではプラグイン開発者なんて出るはずがないんですけどね。
また、Apoptosis時代と違って、プログラマーの募集のスタイルが大幅に変わりました。
以前はどんどん募集でしたが、その結果、まとまりのない団体になってしまったので、力のありそうな人でこういうのが好きそうな同年代の人を中心に引き抜きにしました。
その結果、とても信用できそうな人が2人できました。
まだ、頼んだままの方も数人います。
内部インターフェースが完成したら内部も動的dll化するので、そうなればそれぞれが別々に作業ができるので大幅に作業スピードが上がるはずです。
そもそも、Apoptosis時代の失敗はなんだったのか
1,なぜか無意味にもActionScriptを使用しようと考えたこと
2,プログラムのファイルを分割して作業しにくいこと
3,気力、やる気
1,2はC#で解決。それと、3については僕がプログラムに触れた時からこんなエディタが作りたい。
そう思ってたものなので、それは大丈夫です。
あ、そうそうApoptosis時代に募集した素材。
使わなくてすいません。
でも、OEでユーザーが使えるデフォルトの素材にします。
でも、シュミレーションゲーム用の素材がMMORPGに合うかどうか?と言われたら僕は自信を持って答えられませんが・・・
ですが、MMORPGプラグインだけではないんで、『S/O/N/O/U/T/I』シュミレーションプラグインとか作るかもしれないですがね。
でもその前に俺は大学受験とかで忙しくなりそうですが・・・
それでも、僕の後を継いで、何かを作っていく。そんな心を持った人ができるといいな。
たぶん俺よりも、知識持った人なんて、たくさんいる。高校生でもそうだ。
だって、専門学校行ってる人に勝てるはずがないし。
だけど、俺は作る。作る。作る。
そして、決してアマチュアの趣味でプログラムをやってる人が一人ぼっちではないこと証明してみせる。
ネットの世界で相手の顔なんて見たことない。住んでいるところもバラバラ
それでもそれでも、同じ志持ってるやつがいると思うから。
さて、題名と大きく逸れましたね。
というわけで、スクリーンショットです。
バージョンウィンドウ
残念ながら他にはありません。DLL読み込みとか、内部的な処理ばっか書いていたので・・・
実際、プラグインができないと、MMORPG制作画面を作ることはできないんだ。
プラグイン自体がMMORPGを作成するのだからね。
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