ようやくMSXMLの使い方がわかってきました。
XPathを使えば楽に、目的のエレメントが取得できます。
なんか、ブログの記事が難しくてつまらないぞとメールで、ご指摘いただいたので、今やっていること、わかりやすく書かせていただきます。
・自動アップデートへの対応
今やっているのは、自動アップデートそのものではなく、サーバー上からアップデートがあるかどうかを確認するものです。それからですね、ファイルを自動でダウンロードして、書き換えるのは。
どのようにやっているかというと、サーバー上には、最新のファイルたちのバージョンのリストがあります。
インストールすると、ローカルにファイルたちのバージョンを記憶する情報がレジストリに書き込まれます。
もし、このレジストリの値と、サーバーのバージョンの値が異なれば、もちろんのこと、このファイルは違いますね。
なので、そのファイルだけを受け取るのです。
・3Dのライブラリ化
例えば、エディターで作っているときに表示されていた3Dグラフィックと、実際に配布時にランタイムで実行されるときに表示される3Dグラフィックが違ったら大問題です。
正しく表示されるように作ったつもりが、表示されなかったり・・・
なので、このような基本的な描画処理は、エディターもランタイムもいっしょにしてしまおうというのが、目的なのです。
これによってそのようなこともなくなります。
・スタートウィンドウの作成
どんな人でも、初めて触るツールというのはとても扱いづらいものです。
なので、この改善策として、最初のウィンドウには、「学習」という項目があります。
そのうち用意するそれぞれのヘルプファイルへのアクセスのためです。
また、新規作成、開くなど基本的なアイコンもスタートウィンドウにおいておけば、グラフィカルなウィンドウで非常に操作しやすいのです。
・OEVServer[仮称]の作成開始
C#ですが、これはegretの作業項目となっています。
なぜC#にしたかというと、確かにjavaのようにクロスランタイムは無理ですが、サービスとしての運用が比較的容易であること。
また、javaに比べ少しばかり軽いこと。
LINQというシステムで、データベースに簡易的なアクセスを施せることです。
・OEViewer[仮称]の作成開始
これはAdobe AIRです。トビッチの作業項目となっています。
なぜ、AIRなのかというと、グラフィカルなデスクトップウィジェットを作れるからなのです。
これについての説明は明日です。というのも、これだけで1記事かけてしまうほど大きな内容なのです。
また、明日は久しぶりにスクショの日です。
少しは取れる内容があるかとは思いますので、頑張ってみます。
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