プロジェクト関係のセットアップは済んだんですが、シーケンス、コード、デザイナだけでは、ユーザーの利便性が足りないと思うのです。
もっと簡単に。。。というのが大事なんですが、そんな中、RPGツクールやアクションゲームツクールの構造を分析してみると、やっぱり、よくある機能については専用のエディタがありますね。
キャラのステータスや、武器の威力、値段
イベントを考えなければいけないのは、会話などは簡易的な設計が可能になっていて、移動ルートを複雑にしたり、イベントで話したりしている中、ボス戦とかそういう特殊な状況でのみ以外はできる限り簡単に対処できるようになっています。
そのようなことを考えると、シーケンスエディタのほうは、マップで例えば、そうですね・・・
ここのボタンを押すとドアが開くとか、そういうちょっと特殊なものが必要なとき以外は必要でない気がします。
それを考えれば、今第一に実装するのは、その簡易エディタです。
MFCをいじれる環境にある人が僕だけであるために、作業は大変ですが、早速やっていこうと思います。
3Dの環境も整いましたし、エディター側にファイルを基に表示できるようになりました。
簡易的にって言う点で心配なのは、そもそもビギナーユーザーが、Xファイルを作ることができるのかという点です。
XSI ModToolは、フリーで作れますが、それ以外はないのが現状ですね。
Shade Professionalとかでも作れますが、これは有償ですし・・・
初心者にXファイルは敷居が高いのでしょうか。
とはいえ、最初からある程度のサンプルは同梱しますけどね。
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