今までeclipseを開発環境にしていたJAVAですが、Net Beans IDE使ってみたら・・・
その差は歴然、唖然、愕然。
GUI作りやすいなと思った。
もともとFlash Builderを選んだのは完全にコードを書かなくてもある程度はデザインモードが使えるから。
なのに、ここまで完璧なものに出られたら、何のためにAIRにしたのかわからなくなってしまった。
やっぱり、まだまだAIRは成熟してないのかも知れんな。
特に、apoptosisで言えば、socket処理。AIRだとソケットポリシーファイルを送らなければいけないが、JAVAならそれは必要ない。
サーバーもクライアントもJAVAで行ける。
そして何よりもMySQLがダイレクトに扱えるってこと。
やっぱり、JAVAとCが天下だなって思う。
実際、Cもやりにくい。Visual Studio 2010 Express Edition は無償配布されているが、NetBeansのように、GUIのデザインエディタがあるものの、配置、表示はできても、イベント処理が謎。
NetBeansは右クリックで即イベント追加。楽(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
それに、コード補間機能も充実している。
eclipseのコード補間機能に劣らない。
その点、visual studioはどうだ?重いくせにクラスの上下しか判別せず補間しない。
Ctrl+Spaceしてエンター押すだけでコンストラクタが生成できる、eclipseやNetBeansに比べ物にならないじゃないか。
俺、いつも思う。Microsoftのソフトってなぜか重い。HeavySoftに名前変えたほうがいいと思う。
IEやVistaもそのいい例だろう。
ビル・ゲイツ!なにやってんの!
でも、そこまで重くなるほどいろんな機能が隠されているのだろう。
そのプログラマーはどれだけ大変なことだろうか。
それでも実際は少し機能を抜いたほうが売れそうな気がする。
実際、プログラマーの仕事って大変だと思う。
てか、趣味でやってるだけの僕が言うのもどうかと思うけど大変。
バグに当たると、萎える、やる気失う、オンゲにLets go!
この流れになっている現実がある。
あ~ダメだな。
しっかりとした集中力を持たなければ。
実際の現職プログラマーさんと話すことが昔あったのですが、やはり残業は毎日のようですね。
とても、ゲーム好きだからという理由ではやっていけない世界です。
コード好きというのならプログラムしていて楽しいかもしれませんが。
ユーザーが1週間あれば終わるゲームを2,3年かけて作っている。
そんなにも、気が長い作業なんだ。
そう思ったら、古いゲームでさえも、その裏には数々のプログラマーの努力を感じるのだ。
とか言っておきながら、メタルギアPW3日で終わり飽きた僕がここにいます。
[2回]
PR