どうも、最初の更新から1ヶ月以上経ってしまったegretです。
今月で中3になりました~
・・・ってまあいいや。
では、遅くなりましたが、2回目の更新です。
ところで、みなさんはもちろん閏年を知っていますよね?笑
え、なんて読むのかって?
「うるうどし」ですよー、知ってますかー?
そうです、4年に1度、2月が29日までになる、という年です。
ここまでは、普通の人なら知っているかと思います。
ですが、ただ単に「4の倍数の年」だけが閏年、というわけでもないのです。
実は、「100の倍数の年」は閏年にはならないのです!
え、でも確か2000年は閏年だったような気がする・・・と思ったあなた。
その通りなのです。笑
「400の倍数の年」はたとえ100の倍数であろうと、絶対に閏年なのです!
・・・と、閏年について説明してきましたが、なぜ僕がこんなことをしているかというと、閏年の判定はプログラムを組む際にちょっと厄介なのです。
というのも、最近生年月日を入力してもらうプログラムを組んでいて、閏年の判定で手間取ったから、こうして記事にしているわけです。
ここからはプログラム的な話になってしまうのですが、閏年の判定についてまとめてみます。
・4の倍数の年である
・ただし、100の倍数の年は閏年ではない
・ただし、400の倍数の年は絶対に閏年である
こんな感じです。
これをC系の言語の条件式で表してみると、
年 % 4 == 0 && 年 % 100 != 0 || 年 % 400 == 0
こんな感じにまとまります。
他の言語の場合は・・・お察し下さい。笑
まあ、何かの参考になれば嬉しいです。
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