Luaですが、埋め込み以上に大変なのが、当然のごとくLua用のライブラリの制作です。
まして、2D,3D,通信系なども将来的にはサポートしていかなくてはなりません、並行作業でちょっとづつ作っていくという形になるでしょうか 、いずれにせよ、luabindのおかげで、製作時間が短くて済みます。(内部でテンプレートが多数使われているようなので、かなりコンパイルが長くなるのですが・・・)
とりあえず、実装できたのは、三項演算子っぽい関数、メッセージボックスを表示する関数ぐらいでしょうか。
Luaの実装部のほうでは、デバッグ情報などの出力もサポートしていて、デバッグ機能なども充実していく予定です。
CString形式で、スタックの中身が見えるようにしてみたので、これをリストボックスなどのUIにすることで、デバッグ時にスタックの中身が見れるというそれなりに画期的になりますし、関数からの返値なども見えるようになります。
んーなんか開発がプログラマー思考な気がしてならない・・・
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