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Amazonで購入したKinnectついでにPhysXの本も、買いました。
Kinnectのほうは、さっそく深度画像を表示するテストプログラムを作り、PhysXはSDKダウンロードの特に必要なアカウントの作成待ちをしてました。

テストプログラムのほうでは、しっかりとKinnectは骨格まで認識していました。
OpenNIのドキュメントは英語ばっかりなので大変ですが、是非この機能は実装したいと思います。
 

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最近、ニコニコ技術部などでもよく見かけるKinnectですが、モーションキャプチャに使えそうですよね。
特に対応できればhodophylaxのモーション入力も楽でいいかもしれません。

最も、Kinnect自体が高い(11000ぐらい)ので、これだけにしか対応しないわけにはいきませんが・・・
そう思ってOpenNi関係の動画を見ていたら、すごいものを発見しました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13083588

まさにこれだ!と

本物の未来の世界がこの動画にはあると思うのですよ。
HMDは高くて買えないにしても、とりあえずは、KinnectをOpenNiで操ってみたいと思います。
まだまだ、プログラマしか手の届かないKinnectをユーザー視点まで引き下げる行為になります。難航するでしょうし、それ以前に優先すべきことも多くあります。
でも、素晴らしい!
実現してみたい!
と思ったからにはやってみます。 

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今まで、自分たちグループ内で作ってきたhodophylaxだが、オープンソースにしようという方向でまとまった。

利点
・みんなで参加し議論し作成できる。
・作成の状況がよくわかる
・バグの報告とかしてもらえる

欠点
・欠点って言うのかわからないけど、外部用にしっかりとした文書が必要。
・うっかり消されたりとかしたりするかも・・

TFSからSVNに移行して、まだチーム内もゴタゴタ。SVNはよくエラーを返すし・・・
それでも、 昔TFS導入したときもそうだった。しばらくすれば慣れるだろう。

唯一ツールが英語版ってのがちょっとチーム内ではネックかもしれない。

それでも、エラーは確実に解決できてきてはいる。その一手間は面倒ではあるものの、解決できるのであれば問題はないし、だんだん原因を突き止め、発生させなくすることも可能であるだろう。

そんなわけで、GoogleCodeのほうに載せましたんでリンクを張っておきます。
積極的なご参加をお待ちしております。
なお、まだドキュメントが全然充実していないのであしからず。
hodophylax-project GoogleCode


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冬休みとか、夏休みとか、チーム内の交流が活発になり、ある程度は開発が進む時期。
とはいえ、淘汰されていったチームは確実にメンバーは不足。

だけど、今まで基本自分のプロジェクトは自分で編集みたいな感じだったし、メンバーのクラゲル君はサーバー外ファイルばっかで編集。決してそれは悪いことじゃないのだけれど。

だけどTFSのカギのマークが人のマークになってるのを久しぶりに見て、これがチームプロジェクトなんだと。
なんか感動した。

今まで、自分で1ソリューション内の十数プロジェクトを編集して、一部、頼める範囲でegretに頼む。だから、そこまでチェックインとかチェックアウトとか発生しない。それで、ついつい仕事は僕の方へ傾いてくる。 
最近VSは重いし、アプリケーション構造もわかりにくくなってきた。
一人でアプリケーション全体をまとめるなんて絶対に無理だ。

最近気が付いた。
今まで自分が作ったところ、他人にどんな構造してるかわざわざ教えてやってもらうより自分でその部分作ったほうが絶対に早い。そう思っていた。
だけど、良く考えてみたら、その1つの解説がアプリケーション全体の構造への理解につながり、グループが1つによりまとまれるきっかけになるんだと。


別にこのブログでかっこいいことなんて言う気は全くない。だが、やっぱり、グループメンバーって大事だなぁ。

新年まであと少しで、早いものでブログ解説から8か月が経とうとしている。

訪問者の声、拍手。ニコニコPVでのコメント。全部が全部ではないけれども、応援や、アドバイスなど、それもまたチームに対しての大きな後押しにもなっている。そんな人たちにありがとうと。

まだまだ、hodophylaxはできそうにない。かといって僕は焦る必要性は全くないと思う。
これは、僕だけのプロジェクトではない。たとえ、僕の大学受験が近づいてプロジェクトにしばらく参加できないとしても、その間、自信を持って預けられる人がいる。

だからこそ、それまでの間、僕らは精一杯頑張らなければいけない。
残すのではなく預けるリソースを作っていかなきゃならない。

そんなわけで、遅いけどもう一回開発日誌を再開したいと思う。みんなの意見も聞けたらいいな。









開発日誌

hodophylaxのスクリプトへの埋め込み作業。DirectShowを使った例のBGM再生プログラムをLuaから制御しようと試みてみる。
レートの調整、音量の調整、ファイルの読み込みとかLua側から操作したい内容がたくさんある。
LuaBindを使っているとはいっても、ちょっとした関数ぐらいはluabindのようなテンプレート使わずに、グルーコード書いて実装したい。
そのほうがビルドは早い。
僕のコードがセーフティかどうかなんて知ったこっちゃないけどね。

そんな中、今Lua用のテキストエディタのフレームを作ってる。(とはいってもクラス定義をまだ書いただけ。)
暗号化とか将来的には必要なのかなぁ。解析とかする人いるんだろうなぁ。

ドキュメントテンプレートに登録して、新規ファイルの作成時に表示されるダイアログの中に埋め込まれているCMFCPropertySheet内のCMFCPropertyPageを派生したクラスを作らなきゃならん。
プロジェクトは同時に2つ開くことはできないようにしたいから、どうやってタブを無効にしようか。それとも開かれているときに押したら、既存のプロジェクトを閉じますか?って聞くようにしようか。

DirectX班はメッシュとかのファイルめっちゃ頑張ってくれてる。僕が苦手な範囲。ありがたい。
ラッパーしてくれさえすればある程度はできる。
そうだ、シェーダープログラムもユーザーが作れるようにすべきなのかな?
でもそうなると機能が多いと思うかもなぁ。。。

スクリプト自体のコーディングサポートはとりあえずは最低限だ。必要なのは、キャラの表示、衝突判定とかその辺。
シェーダーは基本はテンプレで用意しといて、シニアユーザーだけどっか別のエディタで書いてもらおう。

RenderMonkeyとか、僕あまり使い方よくわからんかったけど、実は機能が多そう。
専門のソフトがあるのにそこを中途半端にサポートする必要性もないなと思いつつ、ちょっとしたテキストエディタ程度のスクリプトエディタは実装してあげたい。

そういえば、MFCのスプリッター機能。あれ活用したら、3Dのやつ便利そう!
だけど、僕には難しくて4つにスプリットしても全部同じのが表示されることしかできなかったよ。

とりあえずは、今作ってるとこ終わったらもう一度やってみよっかなぁ。

そうそう、独自フォーマット作成している人が、Blenderのxファイルは読み込めるんだけどメタセコがフリーズするとか言ってた。
xファイルって結構ソフトによってフォーマット違うのかな?


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 DirectXで3D関連の処理は、ある程度先まで行くと、僕ではわからないので、わかるメンバーに任せています。とはいえ、クラスにラッパーしてもらったとしても、ある程度はDirectXの勉強をしておかなければ、わからないので、そのくらいはしていますが・・・

そんな中、ランタイム内で動作する、BGMクラスが完成しました。再生速度、音量などが調整できます。
まだまだ、機能不足+Luaからのスクリプト呼び出しが必要かと思われるので、それについても改良を進めていかなければなりません。

このBGMは、内部的にはDirectShowを使用しており、wma,mp3,wav,wmvの音声のみ、mpgの音声のみ,aviの音声のみに対応しています。DirectShowを使うとメディア関連の操作が楽でいいです。

とりあえず、Luaのほう頑張りましょうかねぇ

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